金魚との出会い
今回は金魚記事です。
最近はすごい勢いで過去の自分から追いつこうと必死なので記事のペースがそこそこ早い(?)上長くて疲れます(笑)
ですが、少ししたら落ち着くと思いますので……
あと、このブログ、カテゴリ分けなんて便利なものもついているので、ご自分で今日ものあるもの以外はカテゴリで省いていただけると閲覧が楽だと思います。
(え?こんな機能も知らなかったのかって?いやあ、便利な時代になりましたね……!!)
さてさて、本題は金魚の出会いでした。こういう方が多いとは思うのですが、例にもれず、夏祭り金魚すくいです。
そしてこちらも相方のやりたい飼いたいの一言でした。
しかし、この歳で久しぶりに金魚すくいをやったのですが、
一匹も取れなかった!!!!
金魚すくい、難しすぎませんか……??
小学生は神様でした…。いや、ポイの番号とかもあるんでしょうけどね。
ところが優しい店主さんが一人につき小赤1匹と出目金1匹を差し入れてくれたので
合計4匹の金魚がお家に!!
生態を持ったのだからとすぎにお家に帰ったのですが、昔金魚を飼っていたので存在したはずの水槽等見つからず……
ホームセンターに走りGEXの初めてパックみたいなものを買って帰りました。
お祭りの劣悪なポリ袋の中にいるのがあまりにも不憫と焦っている私は、
本来しなければいけない温度合わせや水合わせなどもせず、
ろくに調べもせず水槽に金魚ドボン
水槽に入れてからようやく調べて金魚水槽の前で土下座しました。
その夜見るからに弱っていた出目金赤が天に召され。
次の日に水槽底付近で漂っていた金魚も、塩浴むなしくお星さまに。
ある程度調べ知識も得たのですが、パイロットフィッシュにされた残りの黒出目金と小赤でしたが、
ようやく落ち着いたかに見えた30日後ぐらいに、朝起きると小赤が死んでいました。
先の金魚二匹は原因が何となくわかっていましたが、この小赤は前日もそこそこ元気に泳いでいたので、死んだ原因がよくわからず、非常に悔しかったのを覚えたいます。
とはいえ、30センチ水槽で水は少ないし、割と日向においているので温度変化は激しいし、基本布がかぶせているとはいえ時々自分を追っかけまわしたのが覗いてくるし、もう一匹の黒出目のが大きいしつついてくるしで……
きわめてストレスがかかっただろうなとは容易に想像つきます。
最初ぐらい別けて買えばよかったのにね……水槽が少ないからね。
こうして4匹中3匹がお星さまとなり、残り黒出目金だけが残ったのでした。
飼い始めた当初は傷だらけだった黒出目(命名;クロ)でしたが、
その後順調に回復。ひれの傷等もなくなりました。