水草の話し
お久しぶりです、みつやです。
前々から金魚が常に食べられる餌を用意したいとは思っているのですが、
うちの水槽は、金魚を飼い始めた初期に貝を入れたので、最強の生餌になりそうなコケが全く定着しません。
そこで、仕方ないのでいろいろ水草を入れてみています。
元気よく伸びるし良かったんですが、
伸びきったアナカリスの先っちょを切って捨てたらみるみる元気がなくなりました…
成長点のある先っぽを残さなきゃいけなかったのですね……
後、そこまで食いつきがよくなかった。ほぼ食べない…
枯れだしたので水槽から出されました。
その後、水草水槽にあこがれて、
第一回、水草水槽のすゝめ を開催。
まあ、金魚を飼っているので、そんな大層な水草はあきらめています。食べるし。
ただ、アナカリスはほぼ食べなかったし、もう少し食いつきがよくて、食われてもまだまだ伸びれるぐらい元気のいいものをがほしいと感じました
そこで買われたのが…
スクリューバリスネリアと、ウィローモスを入れました。
ちょっとかっこいいと未だに思ってる。
スクリューバリスネリアは最初こそボロボロに溶けて消えていきましたが、しばらくしたら慣れたのか次々ランナーを出しました。
それに金魚がそれはもうすごい勢いで食います。
先っぽからパクパクしています。おいしいんだね…おいちゃんうれしいよ……
ただ、全力でつつくので朝起きると水草がすべて浮き上がっていて少し植え込むのが面倒臭かった
そこでおもりを付けたのですが、おもりの付け方があまりにもへたくそだったらしく、おもりから上が次々溶けました。
何かスポンジとかを挟まないと葉っぱを傷つけますね……
ウィローモスはモス絨毯が作れればコケ代わりになるのでないかという期待を込めて買いました。
自分で何かに巻き付けられればモス絨毯も夢ではないとわっくわくで買ったのですが、
金魚がそりゃもう突っつく…。とっても嬉しいのですが、巻き付けたものからはがれまくるわ、はがれたのが宙を舞い、掃除も大変で……
とても定着どころではありませんでした……
その後死んだウィローモスのかけらが砂利に入り込んだのもあり、一度リセットをかけました。
第一回水草水槽のすゝめ、大失敗です。
スクリューバリスネリアはとてもいいと思います。
私がちゃんとスポンジを挟んで植え込めれば夢が広がっていた気がする。
ウィローモスは……
未だにモス絨毯をしたいという夢はあるのですが、怒涛の掃除祭りに心が折れかけました…
でもいつかやりたい。
結構痛い目を見たのですが、野望は消えません。
この第一回を踏まえて思ったのが、
正直小さい葉っぱは少し面倒だと思いました…
どうせ金魚が突っついて何度もまき直しになるし…
そうなると定着どころじゃなくなりました。
後、定着どころでなくなると増えるなんて以ての外。
いや、当たり前だろって言われるでしょうが、こんな宙を舞うと思わなかった。。。
結局モスは大掃除で流しました。ごめんね……
もう少しサイズの大きい葉っぱがいい…
もう面倒だから金魚藻の食べやすそうなのを入れてみよう……
カモンバが入りました。
食いませんでした。
伸びはするんですが……。食べれば理想だったんですが……
後、やはりおもりを付けるのがへたくそです。いい感じのおもりの付け方教えて。
おもりを付けていたところがガンガン溶けます。
一本溶けると全部宙を舞うので2日に一回ぐらいまき直しました。
全然食べないし面倒になって脱落しました。諦めがいいです。
でも空腹にさせても全然食べないんだもん。
そして先週、
第二回水草水槽のすゝめ
前回よく食べていたスクリューバリスネリア(左奥長いもの)、ショートヘアーグラス(手前)、インディアン・クラッスラ(右奥)
スクリューバリスネリアは今度こそという思いを込めて。きれいだしね。
後は小さい葉っぱたちですが、どちらかがうまくいけばいいというスタンスです。
水中ではどうせ抜かれてうまく育たないと思うので、できたら水上栽培で増やせないかと考えています。
そこで選んだのが以上二つでした。
ショートヘアーグラスは水上栽培ならよく伸びるという噂を信じました。(手前です)
おそらく調べればすぐ出てくると思いますが、田んぼに生えてる雑草があれだと聞いたので、雑草ならすぐ勢力を拡大してくれるのではと期待しています。
水中だと難しいって聞いていますが、どうせ生育しないでしょうし…
全部枯れたら引っこ抜き、成長した水上葉と総取替えのつもりです。
水中で育てられたらホントかっこいいんだけどね……
後はインディアンクラッスラです(右奥のものです。うまく撮影ができませんでした
いや、こっちは…ほぼ衝動買いですね。きれいで……
以上三種で様子を見ています
とりあえずスクリューバリスネリアはおもりを付けるのは失敗していない様子です。
根元からは枯れていません。葉先を食われて溶けだしていますが…
ショートヘアーグラスはなんかつつかれているのをよく見ます。よく浮き上がっていますね。
インディアンクラッスラが意外なことに食ってるわりに浮き上がっていないです。大穴??
この二つは両方水上葉を買ったつもりだったのですが、インディアンクラッスラは水中葉だったようで、地上のものはすぐ枯れてしまいました。
両方水中は意外に元気にしています。うれしい。
今後に期待です!!
おまけ
(水草を撮影しようとすると気になるのか映り込んでくる二匹)
サクラの導入
お祭り金魚が次々と亡くなって黒出目金のクロだけになった水槽でしたが、
その後は特に病気になることもなく成長していました。
また、30センチ水槽があまりにも水温が安定にないことに気が付き、昔金魚がいた45センチ水槽を発見、
すぐに水とフィルターを45センチ水槽に移し、水槽立ち上げ。
45センチ水槽に黒出目金1匹という状態に。
ブログ等で勉強をし、少しだけ賢くなり、また金魚に興味が出てきた私は、45センチ水槽ならもう1匹行けるはずと
ホームセンター等を物色するようになりました←
たまたま近くホームセンターに金魚がいたので、津核を通るたびに金魚王子と書かれた値札を見てはため息
しかし、ただのホームセンターですから、健康状態が不安ということもあり、
また、いろいろなブログを拝見するうちに興味が出てきたのが、オランダでした。
特にバルーンオランダという種類です。
いつかしっかりした金魚やさんにいつか行っていろんな金魚を見てみたいなあ……
東京に住んでいるので金魚やさんはいっぱいあるけど…なるべくゆっくり物色しても怒られないところがいいなあ……
そこで2016年10月18日。本郷の金魚坂というところに行ってみました。
いろんな金魚がいるではないですか!!
特に興味のあったオランダもちゃんといました。
また、金魚すくいをやっていて、子供たちがはしゃいでおり、その日は男の子が金魚すくいで無双していたりしていました。
のどかな雰囲気に圧倒されつつ見学していたのですが、その中に桜東錦という品種がいまして
初めて見る、透明な鱗やその中に入るきらきらする鱗の美しさなど。
完璧にひとめぼれし、うちのクロと同居しても大丈夫そうな小さめの子をお家に連れて帰りました。
桜東錦なので桜と名付けました。
(買ったのは10月18日ですが、12月時点での桜です)
お家に連れ帰ってからが大変です。
突然の移動によるストレスや、新しい家に来たことによる水質の変化等、買ったばかりの金魚は疲れていると知ったので、
お祭り金魚のような結果にはすまいと、取り合えず塩浴で体力を回復してもらうことにしました。
そこで、たらいを二つ用意をし、真水と5%の塩水を作っておきました。
真水の入ったたらいに、金魚の入った袋を入れ、まず温度をあわせ、水合わせ。
そこから30分ごとに段階的にゆっくり5%塩浴へ。
導入したてでおびえているでしょうからと、上面半分にふたをしておきました。
終わったころには夜が更けました。
次の日の朝には金魚を隣に置いてある5%塩水にそうっと掬って移
古くなったたらいを交換し、新しい水を作って隣に放置。
これを一週間ほど続けました。
また初日は桜がいるたらいを半分ふたをして一日様子を見ていたのですが、
私が少しでも椅子から立ち上がろうものならそれまでのリラックスモードから一転、おびえて底に逃げてじっとしていました・・・。
一方、その間にクロで水槽を二つ用意しました。
今ある水槽のほうからフィルターと水を少し小さな水槽に移動して二日間クロにいてもらい、バクテリアのえさを作ってもらい、クロは旧水槽に移動。
二日バクテリアに処理させ、一度水を替えまたクロにいてもらう。
そのうちバクテリアが居ついたのかアンモニアを無害な状態まで処理できるようになっていました。
水槽を二つ用意した理由は、桜のおびえ方を見てこのまま合流するのはまずいのかなと感じ、
しばらくの間水槽二つで管理しようと考えたからです。
その後桜は1日おきに塩分濃度を薄めていき、真水に戻ったので、用意した水槽に一人で住んでもらいました。
それまでのたらい生活ではあまりにもビビりっぷり見せつけてくれたので不安になっていたのですが、
水槽に移動したら落ち着いたようでした。
毎朝の移動がストレスになっていたのかななんて……。
同じたらいだったんですけどね。
水替えよりは水位が変わらない分楽なのかと思ったのですが……。
その後も特に弱ることなく、むしろすぐ餌くれダンスをするようになり、少し拍子抜けしました。
それから時々水草を入れたりして現在に至ります。
2016年6月14日時点
割と仲良くやっていますね…
ついでに春に桜が追星が出て、クロ追っかけだしたので、どうやら桜はオスで確定。
クロはメスだと思われます。
今年は産卵はしませんでした。
先週末まで結構深く底砂を入れていたのですが、かなり汚れてしまっていたのでほぼリセットをしてベアタンクにカモンバと一つまみの砂ていう状態で過ごしています。
また、どうもうちの水槽は貝の類が頑張ってくれるおかげかほとんどコケの類が生えず、金魚も植えてあるカモンバを全く食べてくれないので、
家に帰る時間が不定期な私に育てられているくせに非常食がなく、
何か非常食になるものを考えてあげたいと思います。
金魚との出会い
今回は金魚記事です。
最近はすごい勢いで過去の自分から追いつこうと必死なので記事のペースがそこそこ早い(?)上長くて疲れます(笑)
ですが、少ししたら落ち着くと思いますので……
あと、このブログ、カテゴリ分けなんて便利なものもついているので、ご自分で今日ものあるもの以外はカテゴリで省いていただけると閲覧が楽だと思います。
(え?こんな機能も知らなかったのかって?いやあ、便利な時代になりましたね……!!)
さてさて、本題は金魚の出会いでした。こういう方が多いとは思うのですが、例にもれず、夏祭り金魚すくいです。
そしてこちらも相方のやりたい飼いたいの一言でした。
しかし、この歳で久しぶりに金魚すくいをやったのですが、
一匹も取れなかった!!!!
金魚すくい、難しすぎませんか……??
小学生は神様でした…。いや、ポイの番号とかもあるんでしょうけどね。
ところが優しい店主さんが一人につき小赤1匹と出目金1匹を差し入れてくれたので
合計4匹の金魚がお家に!!
生態を持ったのだからとすぎにお家に帰ったのですが、昔金魚を飼っていたので存在したはずの水槽等見つからず……
ホームセンターに走りGEXの初めてパックみたいなものを買って帰りました。
お祭りの劣悪なポリ袋の中にいるのがあまりにも不憫と焦っている私は、
本来しなければいけない温度合わせや水合わせなどもせず、
ろくに調べもせず水槽に金魚ドボン
水槽に入れてからようやく調べて金魚水槽の前で土下座しました。
その夜見るからに弱っていた出目金赤が天に召され。
次の日に水槽底付近で漂っていた金魚も、塩浴むなしくお星さまに。
ある程度調べ知識も得たのですが、パイロットフィッシュにされた残りの黒出目金と小赤でしたが、
ようやく落ち着いたかに見えた30日後ぐらいに、朝起きると小赤が死んでいました。
先の金魚二匹は原因が何となくわかっていましたが、この小赤は前日もそこそこ元気に泳いでいたので、死んだ原因がよくわからず、非常に悔しかったのを覚えたいます。
とはいえ、30センチ水槽で水は少ないし、割と日向においているので温度変化は激しいし、基本布がかぶせているとはいえ時々自分を追っかけまわしたのが覗いてくるし、もう一匹の黒出目のが大きいしつついてくるしで……
きわめてストレスがかかっただろうなとは容易に想像つきます。
最初ぐらい別けて買えばよかったのにね……水槽が少ないからね。
こうして4匹中3匹がお星さまとなり、残り黒出目金だけが残ったのでした。
飼い始めた当初は傷だらけだった黒出目(命名;クロ)でしたが、
その後順調に回復。ひれの傷等もなくなりました。
先週末(サボテン)
ようやく追いついてきました、植え替えの時からサボテン近況です。
さて、先週末ですが、非常に暑かったですね!!!
というわけで、土曜日にサボたちの水やり、日曜に金魚の世話をやっていました。
サボテンたちは梅雨には入っていますがまだ時々日光が見えるためか少しずつですが成長しております。
うちのエルサムは最近なんか上のほうが下より太くなってきたような……
いや、まず柱サボテンのごとく成長しているのがおかしいのですが。
玉型とはいえ一度上に伸びると丸くならないとは言いますし、きれいに生育はできないですね……。
まあ、とりあえず枯れていないのでいいのですが。
そして、春に挿し木をしてみた新玉つづりなんですが……実は絶不調です。
根っこのあるほうがなぜか生育がうまくいかず……
下のほうから葉っぱが取れ続けてかなり悲惨な状態に……。成長点がなくなっても切ったところから伸びてくるって怪しい知識が言ってたと思ったのに……!!!(かなりあやふや
問題が出るとしたら根っこのない挿し木したほうだと思っていたので少し意外な結果になりました。
挿し木したほうは根っこが出てきましたのでこれからの生育が期待できますね。
しかし、やはり私のように少しかじった程度の知識でチャレンジするのはやはり危険なのですね……
分かっていたつもりでしたが、皆さんもどうぞお気を付けください……悲しい。
春導入ハオルチアの京の華錦はかなり大きくなってきましたよ!!
今は窓際に置いてあるのですが、徒長している様子もないですし(よね?)
ただ、インターネットで調べると出てくる他の京の華錦より、少し緑色が薄いような気もします。
他の方のブログを拝見しますと、我が家の環境よりは暗めのところで育てている方が多いので、うちは少し光量が多すぎるのかもしれません……。
そして、悲しいお知らせになりますが、白星と牡丹玉についてです。
3月30日の植え替え時に牡丹玉が腐りはじめているのを確認。根が真っ黒になっていたため胴切りとなり、三分の一も残らないため、腐りの入った部分を抉りとっていたのですが、
風通しも悪いせいか一度根っこが生えたもののカビが入りまして
二度ほど繰り返したのち、カビから逃れることができなかったため胴切り面を平らにしたところ、高さが一センチほどのものとなってしまいました。
さすがに回復が不可能となりお亡くなりと判断しました。
どんなにギリギリでも最低限湿気がこもらないよう、胴切りはきちんと平らに切りましょう。
また、刃物の消毒は念入りにしましょう。
また、白星なのですが、3月30日に腐りが入っていないところまで切った時点で、何となく柔らかい感じがいるなあとは思っていたのですが、
その後少し日光に当てて消毒乾燥、順調に根が生え、水をやっていたのですが、
どうも断面が赤い……。
これはダメな赤さなのだろうかと切ってみたところ、途中まで真っ赤で、その後白くなった時にこれもダメな証だったのだなと……
これも根深く生長点ぎりぎりまで到達していました。
胴切り両方失敗です。
牡丹玉は買った当時から根っこが怪しかったのですが、サボテンの腐りが入った状態がどういった感じになるかしっかり把握できていなかった。
また、この種類が根っこが弱いという認識もあったため
胴切り等の選択肢が取れず、
秋の間、根っこが全く伸びない上、成長もしていなかったのですが、その時点でおかしいと思って胴切りという処置をとっていればこういった結果にはならなかったのかなとも思います。
怪しかったら胴切りしましょう……。腐りが入っていたらどのみち緩やかな死です……
白星は他の種と比べ、何となく昔から成長が緩慢ではありました。
これは自分の普段の世話環境が昔からどうも白星に合わなかったのか…。
それともこちらが原因のような気がしますが、秋に植え替えをしたときに根っこの感想が十分ではなく、根っこのどこかから腐ってしまったのかもしれません。
思えばそれまではゆっくりではありましたが成長していたのに、一気に遅くなったのが植え替え後のような気も致します。冬に入ったので自覚ができませんでしたが。
その他は問題なく生育しております。
緋牡丹も三角柱の寿命までということでしたが、意外にも太く色濃く逞しく、子供もいっぱいつけております。
子供を何かに接ぎ木すればいいのですが、なにぶん数も多いですし、自分が接ぎ木をうまくやれるようになるまでに何本のサボテンをダメにするのか……とうとう思ってしまいまして、今後もおそらく接ぎ木はできないだろうと思います……ごめんよ。
今回はこうしてみると反省点が多いですね……
秋の植え替え、春の処理等、最初は本当に気を付けて世話をしていたのに、自分の雑な世話にかかわらずサボテンが意外と元気に育っていたからと油断してしまったのでしょう。
丈夫だからといって甘えてはだめですね。
今までの雑な世話に耐えてくれたエルサムと三角柱’sには今回のことを反省としてより良い世話をできるよう気を付けたいと思います。
サボを育て始めて
前回の記事から飼育を始めたみつやでしたが、
秋になり…
水やり頻度をわずかに上げたものの特に成長のしないまま……
越冬……
冬の間は寒さが怖く、室内の窓際に避難。そんなに水がいらないと聞いていたので、月一ぐらいであげていたのですが
ひときわ背の高いサボテンの途中が柔らかくなりだすという事態に。(お写真がなく申し訳ないです)
なんかぐにゃぐにゃしていたのと、だんだん広がってきたので不安になり、
柔らかいところを大まかに指で取り除きました。
今考えると、きちんと消毒した刃物で切り取ったほうがよかったのかもしれませんが
その時はまだほぼ全体が残っており、体力(?)もあったためか固くなり一件落着
そのまま春になり……
春になったのに………
全っ然、成長しない!!
いや、小さくてかわいいのですが、いろいろなところのブログを拝見していると、春はすごい勢いで成長していくのに……!
うちの子の成長しなさっぷりに不安を覚えだし……
一年もたっていないけど
5月に植え替えをしました。
購入時(2014年夏ごろ)
植え替え後(2015年5月14日)
……!!
いやあ、植え替えをして思ったけど、今まできっつきつでしたね……!!!
ちンまいのがまとまっているのはとてもかわいいんですけど、間が広がったものを見ますと、
なんかこう……
今まで一株当たりの土の量が少なすぎたのでは?なんてことに気づきました……
また、植え替えの時にそれぞれのサボテンや多肉について調べまして。 ようやく種類がわかりました。
一番上の柱サボテン三角柱の上に刺さっているのが、ギムノの緋牡丹
こいつの管理はどちらかというと柱のほうの管理という認識らしく。寒さに弱い。
そこから左回りに緑の丸いのはエルサム(?)確証が持てていません。
白く、毛がふわふわ柔らかいのが白星
どちらかというと寒さに強く、冬もそこそこ元気みたいです。
最後の多肉植物が新玉つづりのようです。
そこから目論見通り(?)
目覚ましい勢いで成長していきました。
植え替え後 (2015年6月19日)
2015年6月25日
2015年7月28日
彼氏があまりに指をくわえてうらやましがるのでサボテン一個追加。
武倫柱です。
それからも順調に伸びたのですが、球体だったエルサムがどんどん柱サボテンのごとく上に伸びるように……
球サボテンも窮屈だと縦に伸び始めるそうです。多分そういうことなのかしら。だんだんきつくなってきました。
また、サボテンのギムノカリキュウム属牡丹玉をトーキューハンズよりお迎え。
ただ、こいつは店の管理が悪かったのか買った当時より根っこの様子が……
根っこが切ってありますが……太い根っこも切ってあるけどいいの…?
それになんか黒いような……??
気のせい……??根っこが弱い品種ともありますけど…大丈夫なのかしら……
そんな一抹の不安を胸にショップのガチガチ砂より植え替え。
ここで牡丹玉のついでにきつくなっサボテンたちを総植え替えしました。
その状態で冬を越しましたが
どうも牡丹玉の様子がおかしい。
成長しないのはともかく、根っこが生えません。
土がコケとかに浸食されるように←
サボテン用土を使っていて、水もほとんどあげていないのですが、なにぶん全く水を吸わないので…
2月28日。
そのままひと月がたち、
3月30日
多肉ハオルチアの京の華錦を導入。
ついでにみんなの植え替えを実行。狭くなっていたものとこけだしていたものを植え替え。
ついでに新玉つづりがずいぶん伸びてきたので挿し木に挑戦
今回はここまで。
サボ多肉との出会い
私が初めてサボテンたちに興味を持ったのは、二年前の夏真っ盛り。
伊豆シャボテン公園に行った時
お土産に当時の彼氏と二人でサボと多肉を買ったのでした。
サボテンの事は何も知らないどころか今までそこまで好きでもなかったのですが、
思ったよりかわいーやんーなんて思わず。
それまで何かの飼育経験など無に等しく、
自分がほしいーと言ったのに我が家のわんころやハムハムさん達は例のごとく親に飼育されてきた私でしたが
初めての、自分で育てなきゃ尽きてしまう命。
ついでに彼氏と一緒に買った為、枯らしたら大変な事になるのではなんていう焦りもありまして。
サボテンを買った時の飼い方の紙を熟読し、
分かったことは
とりあえず何もしなくても良さそうだということでしたw
そうだよね。
なにせ天下のシャボテン公園です。
土もしっかりしてるだろうし、水もそんなに真夏はいらなさそう…。
とりあえず日の当たるとこに置いておこー!
一年枯らさないで育てようーーーー!!
ブログ作ったった!
初めましてこんにちは。
二年前からサボテンと多肉を、一年前から金魚を飼ってるみつやです。あと趣味に絵を書きます。
自分は金魚もサボテンも育てていく中でブログをやっている方々から様々なことを学ばせていただいたので、
自分も初心者ながらに何か記録を残したら役立つ方もいるのではなんて思いまして…。
自分の体験記になってしまいますし、初心者ですのでお見苦しい事も…。経験豊富な方々からすると虐待ー!なんて言われてしまうこともあるかもしれませんが…
精一杯頑張っていきますので
これからよろしくお願いいたします…!
(まず続けたいね…!←
……ガンバリマス!